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1971年頃、キャノネットQL19 キャノネット　ゆうパック着払い（60サイズ）発送、モノクローム作例掲載。

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1971年頃、キャノネットQL19CANON LENS 45mm F1.9レンズシャッター式距離計連動カメラ1970年「ニューキヤノネットQL17」に45mm F1.9レンズを付け約１年間の生産。クイック・ローディング(QL機構)システムフィルム装填は、簡単です。フィルム先端を本体マークに位置を合わせ、裏蓋閉じてレバーを２～３回、空巻き上げするとフィルム装填完了です。ファインダー右側に絞り表示あり露出の指針が動きます。B・1～1/500秒、鏡胴にあるシャッターリングを合わせると自動的に絞りが決まります。暗すぎる被写体、明るすぎる場合もシャッター切れません。被写体に応じてシャッタースピードを変えて写します。マニュアル操作時は、露出計オフになります。本来、HD水銀電池仕様ですがLR44、1個と自作アルミホイルスペーサーで動作中です。レンズ、ファインダー掃除本体、モルト交換しましたので光線漏れはありません。背面の小さな窓は、フィルム巻き上げを知らせるインジケータ。主観です。ファインダーは、パララックス自動補正。基線長が長いので二重合致式のピント合わせ楽です。本体、レンズ共に贅沢な作りです。高級感としっかりとした重量感ある仕上がりです。CANON LENS SE 45mmF1.9大口径レンズ特有のシャープな像を結びます。コントラスト良好で写真展用大伸ばし、パネル張りに耐えられます。本日、9/13テスト撮影してノートリミングで掲載しました。参考にして頂けると嬉しいです。ノークレーム・ノーリターンをお願いしてゆうパック着払い（60サイズ）で発送します。...

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