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【真作】◆広島晃甫◆春光◆草花◆矢野橋村箱◆春芳堂表装◆太巻き◆肉筆◆絹本◆掛軸◆s352

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ヤフオク!ストア【征加商会】商品詳細【真作】◆広島晃甫◆春光◆草花◆矢野橋村箱◆春芳堂表装◆太巻き◆肉筆◆絹本◆掛軸◆s352◆広島晃甫（ひろしまこうほ）Koho Hiroshima日本画1889 （明治22 ）～ 1951 （昭和26 ）本名：新太郎号：晃甫のち滉人【出身地・師系】徳島県【所属・任】官展系【主な受賞】文展特選など【詳細略歴】当初は高松にて蒔絵技術を学んでいたが、その後画家を目指して上京、東京美術学校に入学。卒業後は白馬会洋画研究所に入所して画技の研鑽に努め、1916年には洋画家の長谷川潔らと共に日本版画クラブを創立して展覧会を主宰、また帝展においても、1919年の第一会展より「青衣の女」を出品し翌年第2回帝展「夕暮れの春」にて特選を連続受賞。第9回(昭3)展より審査員を務める。その後、日独展覧会の委員に選出されて渡独しており、また約7年間ヨーロッパを中心に遊学した。大正期の作品では幻想感漂う世界と浪漫派的な人物表現を中心に人物・肖像画を制作していたが、後年は写実的な彩色美溢れる花鳥画や風景画に変貌を遂げている、また、最晩年は雅号を滉人と称した。62歳没。◆矢野橋邨（矢野橋村）（やのきょうそん）Kyoson Yano 【美術年鑑評価額　230万円】1890 （明治23 ）～ 1965 （昭和40 ）日本画本名：一智号：橋村、知道人、古心庵、大来山人【出身地・師系】愛媛県越智郡（現今治市）出身／長松春永【所属・任】日本南画院同人・会長【主な受賞】日本芸術院賞、大阪府芸術賞・大阪市民文化賞受賞【略歴・作風など】長松春永に師事した後、1921年に三井飯山、河野秋邨、小室翠雲、池田桂仙、水田竹圃らと共に日本南画院を設立、また、福岡青嵐や洋画家斉藤与里と共に私立大阪美術学校開校に参画、戦後は日本南画院会長を務めるほか日展にも出品を重ね、日本芸術院賞、大阪府芸術賞・大阪市民文化賞を受賞するなど現代南画の重鎮的な役割を担う。この作品は、肉筆・絹本・扇面により『春光便図』が描かれております。箱は矢野橋村先生が記されております。二重箱付ですが、蓋が欠損・破損しております。太巻き仕上げです。春芳堂さんの表装です。下部に印がございます。本紙には、小ジミ・小ジワ・巻きジワがございますが、概ね状態は良好です。表装には、小ジミ・小ジワ・巻きジワがございますが、概ね状態は良好です。真作保証品ですので、ご入札の程よろしくお願い致します。サイズ約【縦109cm×幅62cm・（本紙）16cm×52cm】...

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