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メイクアップ 1/43 トヨタ7 #2 福沢幸雄・’68日本GP・レジンキャスト完成品・USED・美品

『メイクアップ 1/43 トヨタ7 #2 福沢幸雄・’68日本GP・レジンキャスト完成品・USED・美品』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でchao_2から出品され、234の入札を集めて2025-02-01 05:25:13に、22870.00円で落札されました。即決価格は22870.00円でした。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。東京都からの発送料は出品者(chao_2)が負担しました。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、送料無料、新品、即買でした。

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1968年５月３日の富士スピードウエイ。前年までの２リッター中心から排気量無制限のビッグマシンが激突した第５回日本グランプリレース。T-N-T（トヨタ・ニッサン・タキ）の対決に富士スピードウエイは10万人の観衆は大いに盛り上がりました。自身本レース本番に10万人の一人として立ち会った懐かしさからコレクションしたものです。高度成長時代の熱かった頃の日本のレースカーの忘れられない一台でしょう。出品物はトヨタの開発した初のGr.7マシン、トヨタチームのV8 DOHC 3000ccのトヨタ７。ブラックに近い濃いグリーンボディの２号車のドライバーはTMSC所属の福沢幸雄。２号車は２列目中央からのスタートでした。一時はトヨタ勢最高位の２位まで上がりトヨタファンに期待をもたせましたが、レース終盤間際の５８周目にサスとギアのトラブルでピットまで戻れずそのままリタイヤとなりました。黒に近いグリーンのボディカラーのとても精悍なセブンでした。３リッタートヨタ７の１、２号車はエキゾーストが露出しているのが特徴です。そして左右にフェンダーミラーがあるのが１号車で２号車はドライバー側フェンダー上ととコックピット中央に一つづつの配置となっていました。この時まださまざまな仕様でトライしている最中なことがわかる熟成途中のトヨタ初のGr.7カーでした。大排気量55リッターのR381に食い下がってよく走りましたが、３リッターのわりに重い車重や太すぎるタイヤなど、いまだ未完成なところもあって善戦虚しく敗れました。デザインは初めてのGr.7の設計・開発のマシンとしてはカッコよく仕上がっていると思います。購入は青山のメイクアップ。予約販売でかなり待たされて入手したものです。同ショップのハンドメイド製品なので量産品のQ-MODELやEBBROの同車両とは一線を画す仕上がり。フォルムも完璧で当時のレジン完成品としてはハイクオリティなほうだと思います。価格もそれなりに高価でした。小ロットのハンドメイド製品のため現在では入手が比較的難しいモデルでしょう出品物は購入当時の自宅のガラスケース内に他のモデルとともに飾っていたものです（飾っていた期間は入手順でモデルによって違います）。その後転居の際に箱に戻しそのまま長期保管品となりました。本体はざっと見て破損などもなくおおむねキレイですが出品にあたってとくにクリーニングなどはしていません。ある程度の汚れ・ホコリ・移動による傷などはご理解ください。また紙のスリーブにボール紙のボックス。ネームプレート付きの木製台座など、本体以外にも長年の保管でスレ、変形、退色などの傷みがありますのでご承知おきください。旧いものですので経年変化による塗装の荒れ・パーツの歪み・接着剤の劣化など「状態」によるクレームは一切お受けできません。また当方の知識不足のため商品説明にも間違いがあるかもしれませんが「掲載画像」が商品説明より優先します。キレイに見えても「新品」ではないことにご留意くださり「現状品」をご理解いただける方のみご入札ください。ご不明な点がありましたらネットでお調べになるか質問欄からお問い合わせください。落札後のキャンセルは出来ません。お届け後はノークレームノーリターンとなります。しっかりご判断いただいたうえで「落札日を含む３日以内に送金手続きが可能な方のみ」ご入札ください。発送は通常の宅急便。入金確認後はできるだけ速やかに発送いたします。...

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